水縹(みはなだ)とは、日本の伝統色の名前で、万葉集にも登場する美しい水色です。水縹と呼ばれていた頃の海の再現を願って活動しています。 「海ゴミの8割は陸からやってくる」という言葉から、海だけでなく川や街のゴミも注視し、海なし県からきれいな海への挑戦をしています。 水縹(みはなだ)は、ダイバーとして海の美しさを守るため、海の中のゴミを拾うためのプラスチックを使わない自然素材の水中ゴミ袋を開発しました。さらに、海洋ゴミに対する関心を高めるため、今後はアップサイクルアクセサリーを紹介していく予定です。