2025年6月8日(日)、福岡県福津市の福間海岸・宮地浜にて開催された「ラブアース・クリーンアップふくつ」(主催:福津市・ふくつ環境市民会議ほか)に、YUIMAALUがコラボ参加しました。
海岸でのビーチクリーン活動に加え、環境アプリ「YUIMAALU(ユイマール)」と、日常的に使える携帯用の竹製ミニトングを通じて、ごみ拾いをもっと身近で継続しやすい行動にする取り組みをご紹介しました。
YUIMAALUチームは2福間海岸・宮地浜2会場に分かれて案内ブースを設置。2会場で合計550人以上の市民が参加されていまいsた。
開会式では福津市長のご挨拶に続き、海ごみの専門家として、運営会社である(一社)くらげれんごう代表より、「海ごみの約8割は陸から流れてくる」というデータをもとに日々の行動の大切さについてお話させていただきました。
またYUIMAALUとして、参加者のみなさまへアプリの仕組みや、トングの使い方を説明。
その場でアプリをダウンロードしてくださった方も多く、子どもや高齢の方にも扱いやすいミニトングへの反響も大きなものでした。
(ミニトングはYUIMAALUの啓発活動でのみお配りしている非売品です)
「アプリでポイントが貯まるのが面白い」
「日常的なごみ拾いを続けてみたい」
――参加者の声からも、“自分にもできる”という感覚が広がっていることを感じました。
これからも、イベントの場をきっかけに、日常につながる行動を広げていくための工夫を重ねていきます。
企業・自治体・教育機関の皆さまとも連携しながら、楽しさを原動力にした環境アクションを共に広めていけたら嬉しいです。